東京都介護老人の大会がありました!認知症ケア・感染症対策などなど

認知症か。。。なかなか怖い病気ですよね。

会場では認知症ケアや感染症対策など各施設の実践例について、
報告が行われたそうです。


この時期はノロウイルスやインフルエンザが介護施設などで
大量感染するニュースを良く聞いた覚えがありますが、
今回は“東京都福祉保健局のマニュアル”に沿った研修を徹底した結果、
ノロウイルスだけでなくインフルエンザなどの集団感染が、
全く発生していないという施設もあったようです。

会場では6つのセッションが設けられており、
都内各事業所の取り組みが具体的に報告されていたそうです。

そのうちで主に認知症ケアに関する取り組みを集めたセッションでは、
認知症患者がより快適に過ごせるようになったという事例をあげて、
説明がされていたそうです。


病院ではだいすけのね口コミ日記を見てみた。


そもそもマニュアルに書いてある事をどこの施設でも忠実に
実行していれば集団感染は防げると思うので、
徹底は必ずしていく事だと思いました。


認知症ケアや感染症対策の実践例を報告−東京都介護老人保健施設大会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000001-cbn-soci

2月15日に東京都内で第5回東京都介護老人保健施設大会が、
行われ老健関係者ら約460人が参加したそうです。

老後はFXのスワップで暮せるものか?と思うけど、どうしたらいいかな。

それは認知症患者を通常のベッドの部屋から畳のある和室に移したところ、
表情や行動に良い変化が生まれたそうなのです。
また職員ごとに担当の部屋を割り当てる“居室担当制”を採用したところ、
不安や感情失禁が少なくなってきたという事例が報告されています。

好きな参考ですが、鈴木茜画像です。

しかし、どうしましょうねもし家族がなったら。